例年開催しておりますエレーナ・A・レレンコワ先生(元マールイ劇場首席プリマバレリーナ)によるクラシックバレエ講習会を開催致します。詳細はプリントをご確認ください。
[日程]2020年2月21日~23日
[会場]白鳥バレエ 加治屋町スタジオ
[講師]エレーナ・A・レレンコワ
Profile
1977年モスクワバレエアカデミーを首席で卒業。ロシア国民芸術家N.Mドゥジンスカヤ主宰特別クラス生として在籍。同時にI.A.コルパコワ師に振付を学ぶ。1978年~90年ムゾルグスキー記念国立サンクトペテルブルグオペラバレエ劇場にプリマドンナとして入団。数々の主要作品を踊り、20数ヵ所の海外公演にも参加。1991年~ロシアフェスティバルバレエ団入団。バルセロナオリンピック記念セレモニーにロシア代表として参加。1993年~ロシアバレエ団のソリスト兼振付師として来日。1995年~モスクワバレエ団での振付作品「パキータ」・「ロミオとジュリエット」・「白鳥の湖」・「シンデレラ」など。毎年7~8ヶ月間日本のバレエスクールを中心に指導。レレンコワ先生は、全て日本語で指導を行っており、親しみやすい性格と厳しい指導振りから、生徒や指導者からの信頼も厚い。レッスンを通じて、レレンコワ先生の推薦により2019年までに120名の生徒がモスクワ国立ボリショイバレエアカデミー(ボリショイバレエ学校)に留学。2013年8月のJ.B.Cのバレエコンクール以来、日本滞在中は必ず審査員も務めエレーナ・レレンコワ賞としてボリショイバレエアカデミーへの留学を推薦。